とらぬたぬきの皮算用

中小企業診断士を目指しています。

あいちゅ、たべたいの

執筆現在、子どもの風邪をもらってしまい、咳が止まらず、喉が痛いです。うう、ここまでの体調不良は久しぶり。試験前でなくて良かったです。

「子どもの風邪をもらってしまい」ということは、子どもも風邪をひいていたわけです。鼻水、咳、あと「おなかいたいの」だったそうです。

子「あたち、あいちゅ、たべたいの」

私「え、お腹痛いのに、アイス食べたらもっと痛くなっちゃうよ。」

子「いたいから、つめたくするの。」

私「いやいや、冷たくするのは、転んでぶつけて痛いときでしょ。お腹痛いときは、温かくしなきゃ。スープ飲む?」

子「いらない。おなかついたの! あたち、あいちゅ、たべるの!!」

らちがあきません。

 

体調不良のときは、子どものわがままを最大限聞くのが良い気がしています。(そのほうが私も楽だからです)。

結局、子どもとコンビニに行き、子どものリクエスト通りにいちごミルク味のアイスキャンディーを買いました。帰宅するなり、子どもはアイスキャンディーをむさぼり食っていました。

 

で、今。私はのどが痛い。アイス食べたい。さっき我慢できずアイス買ってきて食べました。なるほど、これは、アイス食べたいね……。

たぶんですが、子どもの語彙に「のど」がなかったので、「おなか」という表現になったのでしょう。喉が痛いので、アイスを食べて冷やしたいし、固形物より流動食のほうがつるるんと入っていきます。なるほどー。

 

子どもの体調不良への対処はいつも迷いますね。大人に病気がうつってから、後から正解が分かることも多いです。