この記事は #診断士アドカレ の2日目です。
診断士アドカレ企画、なぜ後ろの日にちも空いていたのに、今日にしたのは何故か。正確に言うと、もともと今日担当のふへんさんが後ろにずらしたので、今日に変更したのは何故か。
今日が私の誕生日だからです!!
レベル35!おめでとう!!
レベルアップの抱負に代えて、ブログを書きます。
養成課程のことを養成課程ブログで書いているので、こちらの個人ブログは更新が滞っているのですが、そこに書いていないことを。
Kindle出版によるブランド構築支援の研究をしています。
私の通っている学校は法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科イノベーションマネジメント専攻MBA特別コースという長い名前です。卒業すると中小企業診断士の資格と、MBA(経営管理修士)が取得できます。このMBAをとるために、修士論文(学内ではプロジェクトという)の取り組みをやっています。
私が選んだテーマは「Kindle出版によるブランド構築支援」ということです。
高島稔先生の『中小企業診断士の独立準備何をすればいいですか?』と小松美央さんの『企画通過マインド』の支援をしてきました。ぜひ読んでください。
これから、にとよださんの『日本舞踊ことはじめ』や、よっくさんの『品質管理のKindle(仮)』が出版される予定、です。がんばれー!!
Kindleを書いて、SNSで売って、ブランド力が向上する! ということをきちんと説かないといけない。頑張ります。ブログを書いている場合じゃない。
というか、そろそろ自分のKindleも書きたいですよぇ。頑張ります。ブログを書いている場合じゃ……。
幻の修士論文テーマ
学校の入試でも「プロジェクト実施計画書(研究計画書)」を書きます。入学してからの研究テーマはこんなことやりますよー!という内容とやる気を説明した書類です。ここで書いたのは、小売店の店舗でのアルバイト活用について調査するようなものでした。
私の職歴はコンビニエンスストア(大企業)の直営店の店長⇒食品製造工場(中小)の現場責任者なのですが、この10年間、ずっとアルバイトさんパートさんのマネジメントをやってきました。その内容を深堀りする修士論文もいいのではないか。中小企業診断士として独立してから、このテーマでやっていくならそのほうが王道なのではないか。
と思ったのですが、やめました。もう10年間やってきたので、自分の中ではだいたいの答えが出ているのです。ベテランさんをいかに育てるか、いかに活かすか。それを証明するだけであれば、これは途中で飽きるだろうという予感がしました。そして、人事組織に関することはインタビュー調査してもうわべのことだけしか聞き出せない気がしました。人事系のテーマで書いている人はすごいなぁと思いつつ、今のテーマで楽しく取り組んでいるので、それで良かったのだと思います。
アルバイトさんパートさん活用について発信してこなかった理由
アルバイトさんパートさん活用が飯のタネになるのであれば、発信したほうが良かったのですけど、そして何度かやろうとして挫折しているのですけど、結局やりきれなかったのはいくつか理由があります。大きくは次のふたつです。
ひとつは、中小企業診断士はひとりで何もかもやっている人や企業内診断士が多いため、界隈のほとんどの人に刺さらないから。士業事務所でパートさん数名雇用しながらやっているようなところなら、何かお役に立てるかもしれません。
ふたつめは、今アルバイトさんパートさんとして働いている人を傷つける恐れがあるため。これはテーマと言葉選びによるのですが。
要は気をつければ発信できることもあるかなぁと思いますので、気をつけながら発信します。
レベル35の目標
目標は仕事を得る! シンプル!
中小企業診断士として独立することを決めました。
(正社員としての就職活動を諦めました。)
専門は小売業・食品製造業で、アルバイト・パート活用が得意です。KindleをX(Twitter)で売るのも得意です。
どうぞよろしくお願いいたします。