とらぬたぬきの皮算用

中小企業診断士を目指しています。

ふぞろいフィードバック

せっかくの休講なのに、夏バテして体調がいまいちだったので、家でごろごろしながらいただいたフィードバックを読み返しました。ありがとうございます。

本当にあとちょっとだったのだなぁ。そして、ふぞろい流では点数が取れるところまではやったのだなぁ。改めて養成課程に行く選択は正しかったのだと思いました。ふぞろい式で点数が取れてしまうなら、それ以上2次試験をやりこむ気力は私にはなかったです。仮に養成課程に行かず勉強を続けていたとして、このフィードバックが届いたら頭を抱えていたように思います。

ごろごろしながら、フィードバックの「因果を意識」すべきというご指摘を目にして、改めて再現答案を読むと、なるほど論理がおかしいところがあります。「論理」というのは、「正しい」ということではなくて、順番に順序よく段階を踏んで述べること。そうでないと、どうやら伝わらないらしいのです。

論理的思考は養成課程で鍛えられているもののひとつ。(「身につけた」とは言えないのが悲しい。)独学で身につけるのは難しいですね。

受験生を1年半やっていて、学生を3ヶ月ちょっとやって、学生の3ヶ月のほうが学びが大きいです。受験生時代の、努力が何にもならないかもしれない虚無感がないのも、ありがたいことです。頑張ります。