大学と大学院の違いは、大学は大教室で授業が多いのに対し、大学院は少人数で双方向コミュニケーションが多いこと。(あくまで傾向の話です。大学でもゼミとか少人数の授業もありますね。)
とにかく、発表の機会がめちゃくちゃ多いんですね。授業を聞くだけのほうが楽ですけど、発表するとなると、腹落ちしないといけないし、発表の技術(パワポと話術)も鍛えられます。
パソコンスキルはたぶん同期の真ん中くらい(IT出身の人はやはりすごい)、文章力もとりあえずそこまで困っていないのですが、話すのは苦手です。上がり症なんですね。
苦手なら苦手なりになんとかしたい。ただ、練習しても、練習は上がらないので問題ないわけですよ。原稿を読み上げたりしてしまいますし。本番の数を無理やり増やす必要があります。
というわけで、インスタライブやってみようと思い立ちました。練習と本番の間をなだらかにつなぎたいです。自分が話す姿と自分の思う姿が一致すれば、あがらないはずなんです。これはマインドの問題。練習したら動画は用済みなので、しばらくしたら消します。
なぜツイッターのスペースではなく、インスタライブなのかというと、これまたインスタが苦手だからです。
SNSの支援の需要がそれなりにあるのだなーということが分かってきて、インスタ大事だなと思うのです。でも、インスタは操作方法からしていまだによく分かりません。おっかなびっくりやっています。これやるとこうなる、というの、自分で試さないと教えられないです。
そんなの役に立つか分かりませんけど、インスタライブはインカメラで撮影すると左右反転するという知見を得ました。やってみないと分からなかったです。
SNSの良いところは、お金がかからないことです(時間は溶けますけど)。フォロワーさんが少ないうちにたくさん失敗したいと思います。
これだけインスタライブについて書きながら、アーカイブはもう消しました。また木曜日にやりたいなと思います。