とらぬたぬきの皮算用

中小企業診断士を目指しています。

Kindle書きました。

これです。はてブKindleのリンク直接貼るとサムネイルがでないんですよねぇ。

これは難しい仕事でした。世の中に研究計画書の書き方の本はあるのです。書き方が説明してあって、文例も載っています。でも、説明と文例の間にかなり乖離があって、その説明でこの文章は書けないでしょう!という感じなのです。個々で違うものなので、正解がなく、難しいのですが。

なので、自分でどう考えて書いていったかを自分なりに説明してみました。が、難しいですね……。養成課程を受験する方のヒントになれば良いな、熱意がある人が合格できる、その手助けになれば良いなと思って書きましたが、却って混乱させたら申し訳ないなとも思います。あくまでも一例です。

2次試験と養成課程受験の大きな違いは、2次試験はテストなのでひとりでなんとかしないといけませんが、養成課程の出願書類は他の人に見てもらうことができるのです。なので、添削が大事ですねぇ。神様に見ていただいた私はラッキーでした。改めましてありがとうございます。

個別にツイッターのDMなどでご連絡いただければ、交流がある方なら、そして向こう1年間の間なら、私も添削しますよ。今回書いてみて、大勢に文章で説明するのが大変難しいということが分かりましたので、もう個別に対応するしかないかなと思っています。

宣伝文としては大変自信なさげな文章になってしまいました。一方で、Amazonで調べた限り、中小企業診断士養成課程に特化した先行の本は2冊(紙の本1冊、Kindle 1冊)しかなく、そういう意味では激レアな本です。これをお読みになって、もっとうまく書ける人は私の代わりに書いてください……。Kindleのアップロードの仕方はお教えしますので。