とらぬたぬきの皮算用

中小企業診断士を目指しています。

わしぽんぺ会、感想文

「わしぽんぺ会」って私が勝手に呼んでいるだけですが。

界隈随一のファッショニスタ、わしかずまさんによるファンションコンシェルジュを、いもさんが受けてお買い物するのに、野次馬としてついていきました。

 

いもさんはトップスとワンピースがほしいとのこと。わしかずまさんはいもさんの要望を聞いて、お店を見に行き、ハンガーごとお洋服を手にとっていもさんにあてがいながら選んでいきます。ハンガーの持ち方がすでにプロ。いもさんが普段着ているのに似たジャケットをひらひらと持ったまま、トップスを選びに行きます。

いも「あれ、そのまま持っていっていいんですね。」

あや「私も思いました。」

わし「合わせてみないと分からないから。」

なるほどー!

 

RPGのように一列になってわしかずまさんについて歩きます。わしかずまさんが手に取るお洋服がみんなかわいいのですが、途中で

いも「何を基準に選んでいるのかを、言語化してください!」

というリクエストが。この回答がすごかったのです。

わし「(いもさんは)ブルーは幅広くいけて、さっきの(服)みたいなのとか。グリーンはこういうの(青味が強い緑)がよくて。ピンクだったらショッキングピンクまでいくといきすぎでさっき見た桜色みたいの……(以下略)」

いも、あや「おおお!!!」

 

で、何をお買い上げだったのかは、わしかずまさんのツイッターをご参照ください。

 

ファッションのセンスは理論と知識と経験でありました。これは、外注の価値がありますね。すごい! 自分でお洋服を選ぶときの参考になる情報を山ほど頂いてきました。

わし「これ、あやさんっぽい。」

赤。スカーレット。かわいい、なるほど! 他にも黄色、オレンジが似合うと教えていただきました。なるほど、なるほど!

 

で、帰宅してから気づいたんですけど、着物だったら、鮮やかな赤も黄色も持っていますし、オレンジの帯も持っているんですよ。そうか、その色を洋服でも着て良かったのか!

で、ついguに行って何着か買ってきてしまいました。お金ないからとついていくだけにしたのに、何やっているんだとは思いましたが、ごきげんに着られそうな服が増えたので満足です。