とらぬたぬきの皮算用

中小企業診断士を目指しています。

忘れ物とキャパシティ

とうとう家にPCを忘れて学校に行ってしまった。

こうなることは予想されていたのだ。妾は忘れ物女王なり(無駄に尊大)。予想されていたので、学校には重量が重くて大きくて速いPCを置きっぱなし、自宅では古くて遅いが重量は軽いPCを使っていた。

ところが、診断実習でインタビューの書記を拝命した。ここでどちらのPCを使うか迷うのである。スペックの良い学校用PCを持って行ったほうが、何かと困らないのではないか。軽いが古いPCは、最悪Wordが凍りつくことがある。

考えた末に、学校用PCを持って帰ってきた。しかし、持って帰るだけで疲れてしまい、重量が大事かなと思って自宅用PCを持っていくことにした。そして、無事に書紀任務を終えた。PCは凍らなかった。やれやれ。

翌朝、やはり朝はバタバタである。子どもが叩き起こしても起きない上に、起きたと思ったら朝からポテトチップスを食べたいと騒いでいる。うーん、まあ、一応、芋だし、朝ごはんだ。食べたいなら早く食べてくれ。食べながら着替えるぞ。着替えたらしゅっぱーつ!!

と、いうわけで、学校用PCのことなどすっかり忘れて置いてきた。全て予想されていたことである。午後は空きコマだったので、家にPCを取りに帰り、また登校して課題を片付けた。これで明日はPCがあるので安心して授業が受けられる。これからは学校からPCを持って帰らないことにする。反省。