とらぬたぬきの皮算用

中小企業診断士を目指しています。

保育参加

子どもの保育園の保育参加に初めて行ってきました。これまではコロナ禍で保育参加は中止になっていたので。

おもちゃのケーキやら、飲み物やら、クラスの子どもたちがどんどん持ってくるので、ひたすら「ぱくぱく、おいしいね!」「ごくごく、おいしいね!」とやっていると、ますます次から次へと持ってきてくれて、子どもまみれになりながら参加してきました。

うちの子どもがどうやら保育園ではちゃんとしていることが分かりました。着替えは自力でする。トイレも進んで行く。給食は野菜を残さず食べ、おかわりする。家で読むのよりずいぶん長い絵本の読み聞かせを座って静かに聞いている。

家でのていたらくはなんなんだー!と思うほどの変貌。家では「ママやってー!」「できなーい!」を連発しています。はて? 子どももウチとソトの使い分けってあるんだなーと思いました。

保育参加は他の日に他の子の保護者の方もいらっしゃるので、連絡帳によると、連日保護者の方に遊んでいただいているようです。ものすごいコミュ力と社会性。親のどちらにも似ていません。このままのびのび育っていただきたいものです。