大阪にいる間に、親戚の子どもたちと一緒に公園で遊びました。
ひとりっ子で保育園に預けていると、子どもが他の子どもと一緒に遊んでいるところを見ることがあまりありません。どうなるかなーと思っておりました。
公園で鬼ごっこをして、とにかく走り回るうちの子ども。それを「元気すぎ」とぼやきながら追いかける親戚のお姉ちゃん。ありがとう。
というか、うちの子、あんなに走るのか。公園でいっつも砂場で穴を掘っているけど、あれはひとりだからそうなるのか。
そして、人一倍食べるのがうちの子ども。ばーばがケンカにならないよう、子ども1人ずつにおやつを取り分けてくれたのです。うちの子はもちろん自分の分け前をあっという間に食べきりました。
その上で、親戚のお姉ちゃんの分のドーナツの袋を勝手に開けて半分に割り、
「いっちょにたべよう!」
と言いながら、ドーナツ半分を勝手に食べました。え、ドーナツ半分を強奪してるじゃん。お姉ちゃん、ほんとごめん。親はなんて教育をしているんだ、まったく。
その後も
「みんなで食べようね!」
と出された果物を半分くらいうちの子が食べてしまう等、食い意地を発揮しておりました。
そうか、ひとりっ子だと、食べ物を平等に分ける習慣がないのか。おやつを取り合ったりしないのか。そうか。
賑やかで大変でしたが、楽しく発見の多い1日でした。