とらぬたぬきの皮算用

中小企業診断士を目指しています。

婚活地獄と結婚(人生を遡るシリーズ③)

前職のコンビニの話は次回に譲ります。結婚した話を書いていませんでしたのでそちらを先に。

結婚する相手に出会ったのは、今の会社に入ってから。オーネットで出会った人です。なので、婚活の相談に乗ると、オーネットを激推しします。この前も夫の友人(独身)に、夫婦2人してオーネットを激推しして困惑されたところです。

 

なお、婚活地獄については過去に書きましたので、こちらからどうぞ(突然の宣伝)。

https://www.amazon.co.jp/dp/B09TJ2F158?ref_=cm_sw_r_mwn_ts_N2J42DVCGAJAT1PSD9X7

 

婚活で出会った方々はなかなか不思議ちゃん揃いでしたが、後に夫になる彼はいたって普通でした。日本語が通じる、ヨシ。聞いたことに返事が返ってくる、ヨシ。

 

背景がある程度同じだと、会話するのが楽なんですよね。出身地が違うので出身の学校は全て違うのですが、レベル感が同じくらいで、友人もまとめて母校にいそうな感じ。お互い一人暮らしでしたが、家事レベルも同じくらい(にできない)。お互いに家にテレビはなかったです(結婚してもしばらくはテレビなし生活で、出産してからEテレが見たくて買いました)。記念日はお互いに忘れそうだったので、入籍記念日は忘れにくい日にしてかろうじて毎年お祝いしています。特に覚えやすい日ではない結婚式記念日は毎年お互いに忘れています。

 

婚活で出会うと話が早いです。出会ってから1年で入籍と引っ越しと結婚式、というスピード感でした。

 

夫の良いところは?と聞かれると困るのですが……説明すれば大抵のことを分かってくれるところ、ですかね。それはコミュニケーション能力なのか、頭の良さなのか。良いパパになりそうだなぁと思いましたし、まあまあ良いパパだと思います。

そうそう、中小企業診断士受験の話も、説明したら自分で資格について調べてきてくれたので、話が早かったです。1次試験の情報システムは夫の専門なので、いろいろ教えてもらいました。

 

結婚してからは、夫婦別財布で、買い物と支払いの担当を分けて、残ったお金は好きに使うことになっています。これがお互いに満足度が高くて、この前は子どもが寝た後、私がビーズをいじっている横で、夫はなにかのカードゲームのカードをいじっていました。

 

現在と過去の話がいったりきたり、中小企業診断士2次試験の与件文のような混乱した文章ですが、考えてもまとまらないのでこのへんで。