とらぬたぬきの皮算用

中小企業診断士を目指しています。

人生を遡るシリーズ

文学研究と中小企業診断士試験を受験した理由(人生を遡るシリーズ⑦)

書店でのアルバイトの他に、学生時代に一生懸命やっていたのが、自主ゼミの活動でした。 この「自主ゼミ」、母校独特の仕組みらしいです。単位にならない、勉強のための部活のような組織です。大学1年生から大学院生まで所属していて、先輩が後輩に教える文…

教育実習の失敗(人生を遡るシリーズ⑥)

大学は教育学部でした。小学校の先生になりたいと思っていたんですよね。 小学校、中学校は地元東京の公立の学校でした。友人も少なく、「好きな人とグループを作ってください」と先生から指示されればだいたい余って最後の1人になり、私の分だけ給食が配ら…

天職だとしても雇ってもらえるとは限らない(人生を遡るシリーズ⑤)

人生を遡るシリーズ⑤〜⑦は、時系列としては同時進行で学生時代の話をする予定です。 学生時代に大きな書店でアルバイトをしていました。大学が教育学部だったので、塾のアルバイトをする同級生が多かったのですが、教育に関わるのは後からでもできると思って…

コンビニの店長と店内留学(人生を遡るシリーズ④)

新卒で入ったのがコンビニでした。 なぜコンビニを選んだかというと、元々本屋になりたかったのですよ。なぜ本屋になりたかったかというのは、次回に譲るとして。ですが、書店10社ほど新卒採用で受けて、全部落ちました。 当時、日本でいちばん書籍を売り上…

婚活地獄と結婚(人生を遡るシリーズ③)

前職のコンビニの話は次回に譲ります。結婚した話を書いていませんでしたのでそちらを先に。 結婚する相手に出会ったのは、今の会社に入ってから。オーネットで出会った人です。なので、婚活の相談に乗ると、オーネットを激推しします。この前も夫の友人(独…

中小企業で働くということ(人生を遡るシリーズ②)

前回のブログで会社の愚痴しか書かなかったので、仕事が楽しかった頃のお話をしようと思います。 今の会社は2社目。前の会社はコンビニで、本社社員として直営店の店長をしておりました。コンビニの話は次のブログで書こうと思っています。 今の食品工場に入…

とりあえず今の会社を辞めます(人生を遡るシリーズ①)

とある方のラジオを聞いて、他人の人生の話って面白いなーと思いました。自分の常識は他人の非常識、その逆もしかり、というのは、中小企業診断士受験生界隈でよく感じることですが、今回もそう。 というわけで、履歴書代わりに、自分の人生を振り返るブログ…